2015年度【前期】統計講座のご案内
※開講科目は随時追加します。
2015年度前期公開講座を下記のとおり開講します。
統計講座では、出来る限り数学を使わずに統計データの本質的な考え方、使い方、数値結果の見方・信頼性等を分かり易く説明することを心掛けています。統計データ分析の有用性を理解し、学んだことを企業等での仕事に生かす意欲のある方を歓迎します。
講師は統計科学研究所・統計データ分析士資格認定機構役員の先生が担当します。担当講師名は、各開講科目の中に記載してあります。各講座とも対話のできる少人数とし、原則として定員は 8人 とします。定員になりましたら、募集を締め切らせていただきます。
会場の中央大学駿河台記念館は、JR御茶ノ水駅(東京駅から4分)で下車し、ホーム中央階段を上り聖橋口を出て徒歩3分です。アクセスマップ
このホームページに掲載した統計講座科目、統計講座講師、 機構役員もご参照下さい。
受講料/修了証発行/受講申込/問い合わせはこちら
下表の開講科目をクリックすると科目内容(講義要項)が表示されます。
◎上記開講科目の講義時間は10時~18時(日曜日は 9時~17時)とします。
◎多変量データ解析では、数学を使わず、分析法の基本的な考え方、間違った使い方をしないポイント、
結果の信頼性、出力数字の意味、実際のデータへの活用例などを分かりやすく講義します。理論的な
背景は、方法論を活用する際に知らなくても問題ありませんが、希望者には理論的な流れを分かりや
すく説明した資料は進呈します。多変量データ解析Ⅰ,Ⅱ,Ⅲの違いは、難易度ではなく「分野:学ぶ
内容」の違いです。後期にも 統計データ分析Ⅰ,Ⅱ 多変量データ解析Ⅰ,Ⅱ,Ⅲは同様なスケジュール
でそれぞれ複数回講座を開催しますので、それと組み合わせての履修もお考えください。2日続きの
科目は、1日目と2日目を日時をずらしてとることも可能です。
●受講料
◎1日につき 25,000円(税込)
ただし、「やさしい統計データ分析入門」については、こちら
「調査データの自由回答の分析」については、こちら
◎同じ講座を再受講する場合の受講料は、正規受講料の半額とします(「R」の実習を除く)。
◎キャンセルの場合、開講日の7日前までは全額返金しますが、その後は半額返金となります。
ただ、体調がわるいなどのやむを得ない事情のときは、先で行う同じ名称の講座に、できる限り
振り替えて頂いています。
◎受講料割引
科 目 |
日程 |
正規受講料 |
割引料金A |
割引料金B |
備 考 |
統計データ分析Ⅰ-Ⅰ |
1 |
25,000円 |
同時申込
45,000円 |
同時申込
85,000円 |
統計データ分析Ⅰ-Ⅰ・
Ⅰ‐Ⅱ・Ⅱは統計データ
分析の基本科目です。 |
統計データ分析Ⅰ-Ⅱ |
1 |
25,000円 |
統計データ分析Ⅱ□ |
2 |
50,000円 |
45,000円* |
多変量データ解析Ⅰ |
1 |
25,000円 |
2科目
同時申込
45,000円 |
同時申込
65,000円 |
多変量データ解析Ⅰ・
Ⅱ・Ⅲは多変量データ
解析の基本科目です。 |
多変量データ解析Ⅱ |
1 |
25,000円 |
多変量データ解析Ⅲ |
1 |
25,000円 |
■受講料は原則として1日7時間を基礎としています。
■割引料金Bについては、統計データ分析Ⅰ-Ⅰ、1-Ⅱ、Ⅱの3科目または 多変量データ
解析Ⅰ、Ⅱ、Ⅲの3科目を同時に申し込んだ方のみに適用されます。
■*統計データ分析Ⅰ-Ⅰ、Ⅰ-Ⅱを受講した方は、統計データ分析Ⅱは45,000円です。
■多変量データ解析3科目のうち2科目を選んで申し込んだ場合は、Ⅰ、Ⅱ、Ⅲの組み合わせに
関わらず45,000円です。他の1科目を後から追加履修の場合は、当該科目は22,500円です。
■割引料金 A、割引料金 B のコースをお申し込みの方で、日程が合わないときは、その後
の日程をお知らせしますので、先で受講して下さい。
●昼食は担当講師が、第一ホテル運営の駿河台記念館 レストラン・プリオール へ招待します。
3時のお茶(コーヒーあるいは紅茶)は担当講師がご一緒します。
●修了証発行
講座終了後に、科目の目指すところを理解したと認められた方に修了証を発行します。
上記科目は統計データ分析士【2種】の認定科目になります。
●受講申込み・問い合わせ
統計科学研究所ホームページの各フォームをご利用ください。
●学習支援
受講者の復習のために、講義のパワーポイントと その講義科目に関連した多くの資料をUSBを通
して提供しています。パソコンを持参しない方にはDVDに入れて差し上げています。
特に統計データ分析Ⅰ・Ⅱでは復習の際に役立つように担当講師の著書を何冊か進呈しています。
多変量データ解析Ⅰ・Ⅱ・Ⅲをすべて履修した方には、担当講師の著書を進呈しています。
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