保険業界で使われている統計データ分析の入門コースで、対象者は保険会社で日々一般業務をされている方々です。アクチュアリー(年金数理や保険計理等の仕事を専門にしている方)の方々を対象にした講座ではありません。
2014年6月15日の講座は14時10分から19時40分です。
また、学習支援のため、講義のパワーポイントと関連資料をUSBを通して提供しています。当日パソコンを持参しない方はUSBをご持参下さい。
内容:
(1) 正規分布とその保険における役割
(2) 最大損失額という言葉の意味と解釈
(3) 保険引き受けリスクと相関係数
(4) 総合リスク量と95%信頼基準(損失発生確率)
(5)保険リスク・株式リスク(VaR)など
(6)金利リスクマネージメントと主成分分析